Calima湖ほとりののレストランでいただいた、コロンビア名物料理Sancocho。南米やカリビア海一帯に広がる料理らしく、国ごとに使う材料や盛り付けが違うらしい。
サンコチョはシチューとスープの真ん中みたいな、具だくさん汁物。お肉は、鶏でも豚でも牛肉でもなんでもOK、その他ジャガイモ/タロイモ、とうもろこし、プランタン(甘くない食用バナナ)、人参など根菜がまじりあい、おいしい味になっている。お米がサイドディッシュ。お肉はスープの中に入っていたり、ライスの横に置いてあったりするらしい。
この日いただいたものは、お米のお皿に鶏肉とアボカドとバナナが乗ったボリューム満点の一皿。個人的にアボカドは酸味のあるドレッシングをかけるのが好きたけど、コロンビアでは塩が一般的のよう。スープは思ったよりあっさり、中の芋類とプランタンでお腹いっぱい。このときから気づきはじめたけど、コロンビアを始め南米料理は炭水化物が半端なく多い!とうもろこし・米・豆・芋・プランタンを最低でも同時に3種は食べる。ライスの横に煮豆、そこにプランタンのフライを添える、みたいな。おかげで11日間「空腹」を感じることは1分たりともなかった・・・。
デザートにもコロンビア伝統料理を食べたいというと出てきたのが、manjay blanco。写真中左の茶色い物体は、dulce de lecheという、牛乳から作ったとろとろのキャラメル。その横の白い石鹸みたいなのはチーズ。チーズケーキの存在を考えると全然アリなコンビネーション。塩味と甘味がまざっててやみつきになる味。この牛乳キャラメルとチーズ、どちらもその後コロンビアのいろんなところで発見。キャラメルはパンにはさまれてたり、ケーキのトッピングになってたり、チーズはなんとココアの横に添えられたり、蜂蜜をかけられてたり。まったく癖がなく、酸味より塩見の効いた極めてあっさりチーズ。強引に例えると、モッツァレラと牛乳リコッタのを混ぜてぎゅぎゅっと押し固めて匂いをとった感じ。
ああ、満腹。
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