2010年7月25日日曜日

caribbian carnival




6月26日土曜日、今日は先学期のルームメートの一人であるCちゃんに誘われ、ワシントンの一角で行われるCaribbian Carnivalというイベントへ。

大学のあるCollege Parkとチャイナタウンの真ん中、Georgia Avenueの駅を出た目の前の大通りをで行われる。あまり治安がよくないため、平生は絶対に降りない駅。カリビア海近辺の国からやってきた移民が多いのか、道路沿いにはカリビアンなメニューのレストランもちらほら。

照りつける太陽。ここはカリビア海かとおもうほど蒸し暑い真夏のワシントン。場所取りをして待つこと1時間、地平線の彼方から、ステレオから流れるドゥンドゥンッというビートに合わせて、異常にキラキラでカラフルな人の塊が、揺れ動きながらゆっくりと私たちのほうに近づいてきた。

目の前を通り過ぎるころには、トラックに取り付けられた数十個のスピーカーから、レゲーやレゲトンなんかのカリビアン音楽が、爆音で響き渡る。ブラジル・リオのカーニバルみたいに整備されたものじゃないけど、国ごとにカラフルの衣装を身にまとった子供・お姉さん・お兄さん・おばさん・おじさんが、堂々とお尻を振りながら通過。見てるだけで元気が出るような原色のトロピカルカラー。濃い肌の色によく合う。自分たちの祖国がやってくると、サポーターから歓声が上がる。オリンピックの開会式の入場シーンみたいだ。祖国への思いとプライドがはじける。

行列は数キロにも及ぶよう。次から次に、国旗をつりさげた爆音スピーカートラックが、ダンサー一行を引き連れ前を通る。名前なら聞いたことあるけど、カリビア海の小国の国旗に関しては驚くほどに無知だった。ジャマイカやハイチはまだしも、トリニダードトバコやバルバドスなんかになると、てんで分からない。

世界各地からやってきた移民が築いた国アメリカ。アメリカの4文字の中に、数えきれないほどの多種多様な文化がひしめきうごめいている。「違い」を「豊かさ」に変える、オープンマインドな空気が、ここ首都ワシントンには流れている。

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