2010年7月25日日曜日

folklife festival 2010



6月23日、Caribbian Carnivalの後、メトロにのってモールへ一直線。

スミソニアン協会が毎年行うFolklife Festival。毎年2~3つテーマを決め、それに沿った展示やパフォーマンスを、10日間に及んで屋外で催すというもの。今年のテーマは、「メキシコ」と「アジア系アメリカ人」と「スミソニアン協会の歴史」の3つ。

会場到着、まずは腹ごしらえということで、メキシコのテントでブリートとタコスを買いCちゃんと半分こ。食べながらステージでメキシコの伝統ダンスを観賞。今度は隣のアジアンアメリカンのテントに移動。メインステージでインドとミャンマー移民によるダンスパフォーマンスが行われていた。ちなみに、このアジアンアメリカンのステージをコーディネートした学芸員さんは、先学期わたしの履修していたクラスのN教授。この日も舞台であいさつをしていた。

ダンスのほか、伝統工芸や料理教室なんかも、小さめのテントで行われていて、一日中楽しめるイベント。特に子供ずれにぴったりかもしれない。パフォーマーの側も、地域で活動している子供たちやその保護者が多く、プロの演出というよりかは、日頃の成果の発表といった雰囲気。移民2・3世に、自分たちのルーツを大切にしてほしいという親世代の思いと、ちがうルーツを持つアメリカ人に自分たちの文化を知ってほしいという、2つのメッセージが伝わってきた。こうやって、社会の少数派にもステージで注目を浴びるチャンスを与えるスミソニアン協会、さすがです。まさに多様さへの賛歌。

ちなみに今日の御供Cちゃんは、ご両親がナイジェリア出身、移民2世の学問優秀なアフリカンガール。帰える前、舞台袖でN教授にもあいさつ。ほんとに何でもできる、カリスマ的存在だった。2人とも、こうして顔を見て話すのは今日が最後かもしれない。また会う日までお元気で。

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