6月23日、朝6時の飛行機でCaliを出発、マイアミ経由でワシントンに戻ります。
ほんとにあっという間だった。コロンビア行きの飛行機に乗った瞬間、周りからスペイン語しか聞こえてこず、「異国ムード」につつまれアドレナリンみなぎった。さらに空港に着くなり入国審査の列でセキュリティーの人にパスポートを奪われ、あわてふためいていた11日前のわたし。その後、教えてもらった片言のスペイン語を発するも、東洋人の物珍しさから、行くとこすべてでものすごい周囲の視線を浴びた。朝は美味しいコーヒーと色と香り濃厚なマンゴーをいただき、日中は熱気と活気にあふれるトロピカルカラーな街並み歩き、緑の生い茂るジャングルを抜け、夜は毎晩サルサやメレンゲやバチャータを教え込まれ、バーでウエイターから「あそこの男性があなたにドリンクを贈りたいとおっしゃっています。」という映画みたいなクラシックなナンパを受け、サルサのリズムがまだ耳の中に残るまま眠りに着いた。
最後の朝も、蚊に刺された足や腕を掻きつつ、熱気が立ち込める前の、静寂な朝の空気の中シャワーを浴び、11日間で見たもの、食べたもの、聞いたもの、触ったもの、吸収したものすべてに思いをはせてみた。
麻薬やゲリラなど悪評判が先走る南米の国コロンビア。そんなネガティブなイメージを吹き飛ばすほど、この国の人はみんなあったかかった。昨夜Dのママが、仲良しの友達をみんな呼んで最後の晩餐をしてくれた。「いつでもコロンビアに帰っておいで。うららは家族の一員だよ。もし帰ってこれなくても、コロンビアのこと、僕たちのこと、心の大切なところにしまっておいてね。」
経済やインフラじゃ計り知れない、この国の豊かさを感じる旅だった。数十年前、「戦争さえなければ地上の楽園」と言われていたほど、自然が美しい国コロンビア。楽園への道はもうすぐそこにまできている気がする。
11日間で出会ったすべての人にありがとう。gracias!!
0 件のコメント:
コメントを投稿