2010年1月1日金曜日

newburyport






今日から4日間お世話になるBファミリーはボストン中心部から車で1時間弱のところにある古い港町Newburyportに住んでいる。正確には、経済危機の煽りをもろに受け、1年前ニューハンプシャーの大豪邸を売り払いここにやってきた。

この町、着いた瞬間大好きになりました。古いレンガの街並みが絵本にでも出てきそうな、かわいくっておしゃれな港町。前にブログで紹介したメリーランドの州都アナポリスと似ている、東海岸の歴史的ポートの一つ。メインストリートにはカフェやレストラン、アンティークショップ、お洋服、お菓子屋、アクセサリー屋など、センスのいい小規模ショップが並ぶ。一番気になったのが、写真2枚目、棚一面に並んだ瓶の中から自分の好みで好きな香りを選んで、オリジナルブレンド香水をつくるというパフュームショップ。ウィンドウのクリスマスデコレーションがかわいい。

Bファミリーは私の友達Sが高校時代アメリカ留学した時のホストファミリー。Sは現在ニューヨーク州立大学に通っていて、冬休みの間「アメリカの両親」というべきAとHのお家でホストシスターのIと一緒に過ごしている。Sに出会ったのは2・5年前の広島、当時通っていた英会話学校のクラスでのこと。たった半年間、しかも週に一回しか顔を合せなかったのに、自然といつの間にかなんでも話せる間柄になって、別れた後も「絶対この人とはまた会う」と確信していた。今回私がアメリカに来て久々にメールを送ったら、冬休みぜひボストンに遊びにおいで!とうれしくも声をかけてくれた。

私を一目見た瞬間に「第三の娘」として「養子に迎えた」A&H夫妻は数十年前ボストンで出会ったボストニアンカップル。娘のIは手芸とヴィンテージの洋服が大好きという個性派。この日も彼氏へのプレゼントにとアヒルちゃんを作成(写真参照)。みんな日本の大ファンで広島にも何回か来たことがあるらしい。今回の旅最大の目的はボストン観光というよりも実はSとの再会だったりする。海外で単身生活したことのある女の子はいろんな面でたくましい。少々のことでは物おじしない内面的強かさとさわやかな自信が伝わってくる。Sは同時に、アメリカ人には決して見られない日本人独特の繊細な心遣いをアメリカナイズされることなくキープしている。そんな彼女の大和撫子具合を久々に肌で感じて、なんか安心。深夜遅くまで広島弁トークに花が咲く。

0 件のコメント:

コメントを投稿