2010年8月22日日曜日

鞆の浦










7月28日、鞆の浦へ1日観光に行ってきました。

おばちゃんの住む瀬戸内海の因島から車で小一時間、数年前は映画ポニョの舞台としえて、そして現在は坂本竜馬ゆかりの地としてさわがれる、瀬戸内のちいさな漁港、鞆の浦。中学生のころ、アンティークのひな人形を見に、一度来たことがあったけど、3月はまだ肌寒く、人形を見て甘酒を飲んだ記憶が残るのみ。

今回は、おばちゃんに加え、東京からはるばる帰省中のいとこ夫妻と娘のYちゃん。最近1歳になったYちゃんはまさにみんなのアイドル。Yちゃんを前にすると親戚一同、みんなデレデレ。

鞆の浦は江戸時代から続く古い漁港。当時の屋敷の残る商店街には、有名な保命酒のお店や、名物の鯛をつかった料理屋さんなどが並び、坂の上には由緒あるお寺が並んでいる。石畳の道は風情があって、素敵です。そんな鞆の浦が、今一番売り文句にしているのが、「坂本竜馬ゆかりの地」。1867年、坂本竜馬の率いる海援隊の雇舟いろは丸が、瀬戸内海沖で紀州和歌山藩の船と衝突し、積み荷ともども海の底に沈んのだ。坂本竜馬一行はそのまま鞆の浦へ上陸し、この町で紀州に対する衝突事件の賠償交渉を行った。

現在、鞆港とその数百メートル沖に浮かぶ仙酔島の間を、その名も「平成いろは丸」と称して、昔の蒸気船を真似したフェリーが走っている。仙酔島では、大河ドラマで福山さんが着用した着物も展示した、坂本竜馬展が開かれていた。どこにいっても坂本竜馬だ・・・。

まだまだ小さいYちゃんと一緒のプチ旅行。いとこ夫妻がつきっきりで面倒をみている姿を見ると、私もああやって育てられたのか~とあらためてびっくり。昼食に入った料理屋さんで頼んだ、鯛のお頭がででんと乗った鯛そうめんと、鯛の切り身の漬けがのった鯛茶漬け。お父さんにそうめんをもらって、口からはみ出た麺を満面の笑顔で吸い込むYちゃん。見てるだけで癒される~。回りの大人が言ってることはわかんなくても、味覚はもう一人前なのかな。おいしいものはおいしいよね。

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