
12月9日、フランス語の授業、今学期最大のプレゼンテーションがやってきた。
何をするかというと、2人ペアを作り、フランス語圏の国を一つ選び、その国の地理・政治・歴史・観光・芸術など数回に分けてフランス語作文し、最終的に大きなパネルに調べた情報を貼り付け、デコレートする。さらに当日は、その国の食べ物を各グループ一品ずつ持ち寄り、会場内に設置したパネルと食べ物を見にやってくるクラスメート&先生にプレゼンするというもの。
私はAnnapolisでお世話になったDちゃんとアフリカ西海岸の旧フランス植民地の一つセネガルをチョイス。なんでセネガルにしたかというと・・・
紹介が遅くなりましたが、今学期わたしの最高にほほ笑ましいルームメート2人のうちの1人Pは幼少時代をセネガルで過ごした生粋のアフリカっ子なのだ(写真1枚目左)。2階のフレンチTと同様、PもワシントンDCのフランス語インターナショナルスクール卒。いまだに地図でどこかはっきり分からない国ベナンで生まれ、その後トーゴ・セネガル・カメルーン・マダガスカル・・・・とアフリカ各地のフランス語圏を家族とともに移動し3年前ここアメリカにやってきた。Pが日常身につけている「アフリカのマーケットで買ったのー」というアクセサリーたちがかわいくてかわいくて。アフリカ伝統ダンスもたまに披露してくれる。腰の動きに目が釘付け。とにかくいつも笑顔で一緒にいると優し気持ちになれる天使キャラP。「いつか日本に行くのが夢!」と宣言する彼女は日本語に大変興味を示しており、フランス語を教えてもらう代わりに私が日本語を教える、という超理想的文化交流を日々行っています。
Pを慕ってフレンチスクール時代の友達たちがしきりに私の部屋にやってきて、ある時は「この大学のフランス人人口の80%がこの部屋にいる。」と言われるほど、密集することも。おかげでリスニングスキルが目覚ましく成長している気がする今日この頃・・。同じフランス語でもアフリカとフランス本土じゃ発音が違うし、カナダのケベックだと使う単語も若干違う。日本にいるときはまったく知らなかったフランス語の世界に触れることができて、すごく刺激的。
本題のプレゼンテーションですが、昨夜Dちゃんとパネルを作成。工作は自然とテンションが上がる。お料理ですが、Pの助けを得て、グリルした鶏肉をクスクスの上に乗っけた一品を準備。名前忘れちゃった・・・。クスクスには刻んだピーマンやレーズンをまぜ、鶏肉とクスクスの間に、炒めたタマネギにマスタードとレモン汁・スパイスを加えた絶品ソースを挟む。・・・冗談抜きでめっちゃくちゃ美味しかった。プレゼン本番でも、クスクスのために再び私たちのパネルに帰ってくる人まで出現。
アフリカ料理ってあんまり日本でもアメリカでも聞き慣れないけど、実はすごく美味。使う素材も魚介類・お肉(チキン・ビーフ)・米・粉類・・・と豊富。インド・東南アジア料理みたいに独特のスパイスもこれといってないからぜったい万人受けすると思う。アメリカに来てアフリカ通になるとはまたしてもうれしい予想外な展開。
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