グッゲンハイムに続いて、パリのルーブル、ロンドンの大英博物館に相当するかと思われるメトロポリタンミュージアム(通称MET)に到着。
祝日とあって入り口から混雑。これまた一日ですべて見るのは不可能な規模なので、ひとまずのところJのお気に入りエジプト美術、Mのお勧めヨーロッパ彫刻、その他私の希望で古代南米美術とアメリカモダンアートのお部屋を散策。
一番見応えがあったのが、古代エジプトの寺院を博物館内の大きな部屋で再構築した展示。ガラスの大きな窓から入る自然光と高い天井が開放的。窓の外に広がるニューヨークの高層ビルと古代エジプトの神聖な領域。時空を超えたコンビネーションが床に広がる水に反射して、まさにここでしか味わえない不思議な空間を演出していた。寺院の壁の石を凝視していたら、いたるところに遺跡を発見した17・18世紀の探検家たちの落書きを発見。自分の手柄を後世に伝えたいのか、偉大な歴史の一部にちっぽけな自分の生きた証を刻みこみたいのか。遺産保護そっちのけな人類のエゴを実感。。。
古代南米コーナー、今学期の履修中の授業の教科書で見たことある像やら陶器やら織物やらに出会いすぎて鳥肌。わかりすぎて鳥肌。またしてもボランティアガイドに名乗りを挙げようかと思いました。
現代アメリカ美術、Jackson Pollockのアクション・ペインティングやJasper Jonesのホワイト・フラッグなど、堂々アメリカ選手たちを生で見れて満足。セントラルパークが一望できるという屋上庭園を楽しみにしてたけど、改装中ということで断念。また来ることがあったらは今度はアジア美術の部屋を攻めたいなー。
《続く》
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