

10月30日、サロンシネマへ映画『華麗なるアリバイ』を見に行った。
最近アルバイトのしすぎでストレスたまる一方の日々。自他とも認めるワーカホリック状態。ほんとはもっとのんびりするのが好きなのに・・・。なんでも「あ、やります。」って言ってたら、いつのまにか土日がことごとく仕事で埋まってた・・・。
そろそろ気晴らしがほしくなり友達に電話。映画でも行こ~!神社のバイト終わってから駆けつけ、ギリギリ間にあって、入口で「これ見ます!」と勢いで決めた。席に着いてからこれがミステリー映画だと知る。・・・なになに、アガサ・クリスティー原作、はい、殺人事件だー。
フランスの原題はLe Grand Alibi。(日本版は全体的に「華麗」を意識したデザイン。フランスのはもっとポップでミステリーチック。同じ映画でもポスターでこんなに印象が違うなんて。)あんまりフランス映画に詳しくない私でも、「あ、この人見たことある」という俳優さんがちらほら。監督の趣味や個性が色濃~く出たとり方や音楽や色彩はなく、ストーリーも複雑すぎずいたって分かりやすい。ミステリーは映画やドラマより小説のほうが断然いい、という人がいるけど、確かに、本のほうがストーリー自体が長く、複雑な人間関係も描き出しやすいかもしれない。でも、映画だと、どことなくあやしい目つきとか、なにか隠していそうな声のトーンとか、微かなヒントやアクセントを映像と音を通して作品に散りばめられる、と今回思った。
終始誰が犯人かと、スクリーンを疑いの目でにらみっぱなし。こいつが犯人だ!とおもったら殺され、じゃあこいつ!とおもったらまた殺され。これといった驚きのどんでん返しはなく、見終わった後一種のすっきりした達成感に満たされました。
その後タイ料理でお腹を満たし、久々のバイトからの解放に心も満たされました。
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