2009年11月30日月曜日

turky!!






11月26日木曜日、SalthouseファミリーのみなさんとThanksgivingの伝統的お食事をいただく。

Salthouse家はNew Yorkの一つ手前の駅New Warkから車で約30分、ニュージャージ-州の閑静な住宅街にある。ニューヨークのベッドタウンといったところ。Jの両親、妹のM、ビーグル犬のJackとMason、そして猫ちゃんPipin。ペットは大切な家族の一員。妹のMもめでたく昨年婚約し、来年の春に結婚式を控える。この日は、Jママのご両親、両娘のフィアンセM&A、そして「はるばる日本からやってきたゲスト」私を含め、総勢9人で食卓を囲む。

午後2時ごろから、JママとJママのママ(おばあちゃん)がキッチンに並び、巨大七面鳥の調理にとりかかる。内蔵を取り除き、変わりにセロリ・玉ねぎ。ニンジンなどの根菜とスパイスを詰めオーブンでグリルすること3時間。表面がきつね色になったらOK。ターキーはチキンに比べて味が淡泊かつ低脂肪=パサつきやすい。長時間かけて調理する理由はここにあるらしい。焼きあがったターキーは食べる際グレイビーソースをかける。付け合わせは、まずマッシュポテト、スイートポテト(オレンジ色の甘い芋。サツマイモより極端に色が濃くちょっと水っぽい)、コーンキャセロール(コーンにバター・クリームと絡めオーブンで焼く)、ゆでたインゲン豆、そして甘酸っぱいクランベリーソース。・・・総じて黄色い炭水化物。

J妹MのフィアンセAは美大院生。オーブンから取り出したターキーを切りさばくのは彼の役目。そして驚くなかれ、彼の手に握られているのは骨まで切れちゃう電動ナイフ。本格的です。

家族全員がテーブルにつき、簡単な感謝のお祈りをささげた後、ついに「いただきまーす!」食後、Thanksgivingの定番デザートとされるのがアップルパイとパンプキンパイ。Salthouse家のアップルパイはおばあちゃん秘伝の味。みなさん豪快にアイスクリームを乗っける。でた。さすが。

いろんな人種、文化、伝統、宗教が入り混じる国アメリカ。新年を祝う中国系、ユダヤ教の過越際ペサハ、イスラム教徒の断食ラマダン・・・。それぞれのグループ独特の祝日があるなかで、全国民共通のお祝いはThanksgivingだけだと教えてもらった。クリスマスもビッグイベントたけど、全国民がクリスチャンなわけじゃないし、同じキリスト教でもヒスパニックのカトリックと中西部の白人カトリックじゃ祝い方も大きく違うだろう。でも、お祝い事の根底にあるココロは不思議と全人類・全世界共通だったりする。家族みんなでごちそうを食べ、お酒を飲み、語り合い、文化によってはこれに音楽やダンスが加わったり。ほんとの家族の一員みたいにあたたかく迎えてくれたSalthouseファミリーのみなさんに感謝感謝。

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