2009年11月28日土曜日

thanksgiving



11月25日水曜日、今日からなんと5連休。
11月の第4木曜日はアメリカの国民的祝日Thanksgiving-感謝祭なのだ。

そもそもThanksgivingって何?

その昔、北アメリカ大陸初代入植者ピルグリムファーザー達がプリマスに到着した1620年の冬はとても寒く大量の死者が発生。そんな時、近くに住んでいたネイティブアメリカンの一派が弱り切ったイギリス人入植者に生き延びる知恵を伝授。そのおかげで翌年の冬は大収穫となり、ピルグリムはお世話になったネイティブアメリカンを招待し、ともに神の恵みに感謝する食事会を開いた。これが感謝祭の由来とされる。一方、当時入植者とネイティブアメリカンの間にこんな友好関係は存在しなかったという主張もある。

さておき、今日では神に感謝をささげるという宗教的意味合いは薄く、家族・親戚一同が集まって一緒に食事をするという、日本のお盆・お正月のような祝日なのだ。Turky(七面鳥)の丸焼きが感謝祭のメインシンボル。映画かドラマで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?感謝祭前後は国中の駅や空港が帰省者や旅行客であふれかえる。まさに日本の帰省ラッシュ&Uターンラッシュと同現象。

大学の寮の人口も水曜の午後には約半分に。アメリカ人は実家に、留学生はプチ旅行に、みんな旅立ちます。わたくしはといいますと・・・人生初ニューヨークへ行ってきます。わー。

4年前、広島の我が家にホームステイした愛すべきアメリカンガールJ。たった1週間の共同生活だったけど、太陽のように笑うJは波多野家にとって忘れられない存在となった。その後Jは大学・大学院を卒業し、今はニュージャージーの実家からマンハッタンに事務所を構えるNGOに勤務しつつ、地元でペットのお世話をするパートタイムもこなす働き者。昨年めでたく婚約し、現在フィアンセのMと新居購入のための貯金をしている最中。今回わたしがアメリカ東海岸に留学することになった旨を伝えると、Thanksgivingは是非とも我が家へ!と熱いウェルカムを送ってくれたので、喜んでお邪魔することにした。

水曜日、授業3コマすべて教授自らキャンセル。ラッキー。荷造りを終え、午後3時ワシントンDC最大の駅Union Stationに向かう。予想通りの込み具合。今回はアメリカ東海岸を主に走る高速電車AMTRACKを利用。高速といいつつも日本の新幹線に比べるとカメの歩み。Union StationからニューヨークのPenn Stationまで片道約3時間の旅。道中ボルティモアやフィラデルフィアなど、東海岸の主要都市を通過。確か北はボストン、西はシカゴまで走っている。

4年ぶりのJとの再会、人生初のアメリカンファミリーと過ごす本物のThanksgiving、そしてニューヨークで過ごす週末。すべてに胸をときめかせつつ、電車に乗り込む。

1 件のコメント:

  1. thanksgivingはそういう由来だったんかー

    NYレポ楽しみにしちょります!

    あこ

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