2011年3月28日月曜日

american art museum

3月1日、スミソニアンミュージアムめぐり第一弾、American Art Museum。
国立肖像画美術館と同じ建物の中にあって、肖像画のほうは前に行ったことあったけど、こっちは初。
太陽の光あふれる、ウネウネした透明天井の大きな中庭。カフェもあって、休憩にぴったり。


アメリカの美術を専門に展示してる美術館。
時代を追ってみていくと、初期は明らかにヨーロッパの様式を真似したものが主流で、戦後あたりから独自の表現方法を切り開いたアメリカ現代アーティストが登場してくる。
個人的に面白いのは、開拓時代にアメリカの大地やネイティブアメリカンを西洋人が描いたシリーズ(まさにポカホンタスの世界)。あと、アメリカに来たからには見とかなきゃってのは、ニューヨークがアートの中心になった表現抽象主義の画家たち(ジャクソン・ポロックとか、デクーニングとか・・・)

最上階は天井が高く、解放感いっぱい。形のかわいいソファーがいっぱい置いてあって、現代アートに囲まれつつ一休み。流木で出来た大きな馬、キレイです。絵画とともに、四角い窓から見える青空もすてきです。


特別展で、Rockmanという画家が取り上げられていた。
初めて見たけど、植物や昆虫や動物の描写が超リアル。
自然界のたくましさ、惨酷さ。地球の未来や宇宙の存在。明日のための動物図鑑。
Rockmanはちいさいころから自然史博物館に足しげく通い、とにかく自然が大好きだったよう。
一瞬、ブルーのちょうちょが柔らかい色調で描かれてるように見えるこの作品。
よくみると、ちっちゃいアリが大量に群がって、ちょうちょの死体を食べてる・・・。
しかもこの作品かなりサイズが大きい。理科室に飾るならいいけど、自分の寝室にはぜったい欲しくない・・・と思った。



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