10月12日月曜日。
・・・今から517年前の1492年10月12日、偉大な探検家クリストファー・コロンバスが、カリブ海に浮かぶサンサルバドル島、そしてキューバ島に上陸し、アメリカ大陸を発見した。
ということで今日はDiscoveryを記念して いくつかのイベントが催されてる。その中の一つ、 "Lies My Teacher Told Me"(「先生が私に教えたウソ」)というベストセラーの著者、James Loewen博士の講演。気になる講演タイトルですが、
'Columbus didn't discover us'・・・「コロンブスが我々を発見したんじゃない」
「コロンブスって誰?」-「アメリカ大陸を発見した人!」・・・待て待て、コロンブスがやって来る前からアメリカ大陸は存在してたわけで、原住民からしてみれば、彼らがコロンブスとその仲間たちを発見したことになる。今まで、ネイティブアメリカン側の視点でこの「発見」が語られたことがあるだろうか。その声が日本まで届いたことがあるだろうか。
「発見」というと、「される側」と「する側」に分かれる。一方、「出会い」という言葉を使うと、お互いに新しいものに触れ合うというニュアンスが伝わってくる。10月12日はdiscovory dayというより、encounter day。残念ながらこの出会いはその後たくさんの悲惨な経験を招きますが・・・。
今夜は、歴史がいかに偏った視点で語られるか、とくにアメリカ人のアメリカ史に対する誤解について、今業界でもっともホットな研究者Loewen氏が熱く語ってくださるらしい。映画ブライブ・ハート冒頭部分の名セリフ’History is always written by the winner’ (歴史はいつも勝者の側から書かれる)を思い出しつつ、コロンブスデーを過ごしたいと思います。
'Reconsider Columbus Day' http://www.youtube.com/watch?v=il5hwpdJMcg
興味深いYOUTUBEのビデオ、お楽しみください。
>’History is always written by the winner
返信削除確かに(´ー`)