9月30日、今夜はGlobal CommunitiesのMOVIE NIGHT!!私が住んでる寮Dorchester Hallはキャンパス内で一風変わった寮。Global Comminitiesという教育機関が移住空間と合体したところで、アメリカ人はもちろん、留学生、多様な文化背景を持つアメリカ人(外国生まれのアメリカ育ちやらハーフなど)が一つ屋根の下、仲良く暮らしている。他の寮に比べて規模が小さく、ほんとにアットホーム。異文化に対してオープンな人が多いし、なによりこの巨大キャンパスの真ん中という最高の立地条件。他の寮・アパート群は遥か地平線の彼方・・・。
さてさて本題の映画ですが、music&movie班のチョイスで、数年前のフランス映画「L'auberge Espagnole」。主演はアメリでおなじみのAudrey Toutou。l'auberge espangoleは直訳すると「スペインのアパート」。・・・コメディーです。寮の1階ラウンジにスクリーンを設置、ポップコーンと飲み物を用意し、みんなで肩を寄せ合いいざ上映。フランス映画を英語字幕で見るのって初体験。
ヨーロッパにはErasumusという留学システムがある。Erasumusに加盟している大学の学生はこのネットワークを使ってヨーロッパ各地の大学に留学できる。で、主人公(経済専攻のフランス人大学院生)は就職を前に1年間スペイン・マドリッドへの留学を決意。
スペイン到着後、マドリッドの安アパートを同じErasumus留学生6人でルームシェアして暮らすことになるのだが、それぞれのお国柄が繰りなす日々のドラマがすっごくおもしろい。主人公フランス人の他に、能天気なイタリア人、几帳面なドイツ人、おしゃべりイギリス人、のっぽなデンマーク人、そして自由奔放な地元マドリッド娘。フランス人が描くEU諸国の国民性と、そこから生まれる愉快な衝突が実にリアル。日常のエピソード1つ1つが笑いを誘う。とくに英語、フランス語、スペイン語の知識がちょっとあると、爆笑ものです。ロマンスあり、笑いあり、一瞬涙ありのよくできた映画。ぜひご覧ください。予告編ぐらいならYouTubeにもあるはず。今すぐどこかに留学したくなることまちがいなし。
観賞後、「この映画の中のアパート、この寮にそっくりじゃない?!」とみんな口をそろえる。まさに。ふとまわりを見渡しただけでも、アメリカ・日本・デンマーク・ドイツ・イタリア・フランス・スペイン・スウェーデン・メキシコ・グアテマラ・ペルー・ナイジェリア・コンゴ・セネガル・インド・モンゴル・中国・韓国・・・・などなどの文化背景をもった仲間たちが。・・・最高です、Dorchester Hall。
海外経験豊富にも関わらずぜんぜんフレンドリーじゃない人もいれば、生まれて一回もこの国の外に出たことがなくたって自然に言葉や文化の壁を超えられる人もいる。どこからこの違いは生まれるんだろう。当たり前に聞こえるけど、根底に「この人たちと仲良くしたい!」っていうモチベーションがあるかないか、は大きいと思う。極端にいうと親善大使と派遣兵士みたいな気持ちの差かな。信頼と尊重のココロがあれば、日常のふとしたところで起きる文化摩擦も「love&peace」の出発点になる気がします。
俺も映画見に行こーっと
返信削除その映画みたことあるー!内容忘れちゃったけどw
返信削除こんどまたみてみよ(^^)