普段あんまりしないけど、料理するのは好き。(食べるのはもっと好き。)煮たり焼いたり茹でたりするのは何の問題もないけど、どこか抵抗があるというか、触らず嫌いなのが圧力鍋やオーブンを使うレシピ。コンロなら目で見ながら火加減を自分の手で小まめに調節でき、大失敗はあまりない。一方、オーブンや圧力鍋は、自分のコントロールを越えたパワーで調理が進み、失敗するともう取り返しのつかない丸焦げ状態になりそう・・・という印象がある。
そんなオーブン恐怖症を克服すべく、ケーキを焼いてみた。ホットケーキミックスの裏にのってた簡単パウンドケーキレシピ。自分で勝手にブルーベリーやりんご、ホワイトチョコなんかをミックスして、どきどきしながらオーブンの中へ「いってらっしゃい」。一度手放したものの、始めて我が子を公園デビューさせたママみたいに、ケーキの様子が気になってオーブンのそばを離れられないわたし。3分おきぐらいに中を覗き込む。すると15分もしないうちに表面がきつね色に。作り方には30分って書いてあるのに・・・・。意を決して15分で取り出して、竹串を突き刺してみる。よく料理番組で、「竹串に生地がくっつかなくなったら焼けています。」っていうセリフがあるけど、それってこのこと?聞いたことがある情報も経験がなきゃ単なるうんちくなんだなーと実感。知識と知恵の違いってこんな感じなんでしょうか。
心配をよそに、スポッと型から無事に外れたケーキ。冷めてからアイスをのせ、シナモンをふり、庭のミントさんを飾ってみました。わー、初心者でもかわいく飾ればけっこうそれっぽく見えるかも。一人で写真撮ってたら妹が横からぼそっと一言、「自画自賛。」
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