2009年9月11日金曜日

sushi



9月10日、アメリカ大陸上陸後、初の日本食!お寿司屋さんに連れて行ってもらいました。自分でもびっくりするぐらい、日本食恋し~って感情はいまだ抱いていない。でも、食べさせてもらえるなら食べます食べます。

Asian American StudiesのディレクターであるS教授と、TAのLちゃん(中国出身の院生で、S教授は初めて私に出会ったときから、私とLちゃんは姉妹みたいに気が合う、と確信していたらしい・・・写真参照)。S教授との出会いは今年の5月広大でのこと。メリーランド大のサマープログラムで生徒10数名を連れて広島にやってきたとき、キャンパス内を私が案内したことをきっかけに知り合った。1週間前ぐらいに、ついにメリーランドにやってきました、とお知らせメールを送ったら、「来週いっしょにランチに行きませんか?」とお誘いを受け、今日にいたる。

Asian American Studiesって、日本じゃ聞きなれない分野。簡単に説明すると、アジアとアジア系アメリカ人に関することなら何でもアリの社会学分野。歴史・政治・文学・統計学・・・。加えて、民族とは?国家とは?人種とは?など、おっきな概念も追及。多民族国家アメリカならではの科目。他にもAfrican American StudiesやLatin American Studiesなどがある。履修している学生は、単にアジアに興味がある学生にくわえ、アジア系移民2世3世など自分のルーツに関心のある学生など。後者のほうが多い。実はS教授自身も日系移民3世で、おばあちゃんが広島と岡山の県境出身。そんなこともあって、私のことかまってくれるのかな。

アメリカの人種の多さと混血具合はほんとにすさまじい。S教授だって、自分のアイデンティティーの中に「日本」はあるけど、日本語はしゃべれないし、もちろん日本に住んだこともない。生粋の日本人にはなかなか共有できない感情だと思う。完全に「アメリカ」人だけど、心の中に「日本」がいつもあるという。

国籍はアメリカだけど、文化はユダヤ。市民権はアメリカだけど、言語はスペイン。そんな人たちがごろごろ。日本人が思い浮かべる、バービーとケンみたいな「白い」アメリカは幻想です・・・。国籍も祖先も文化も言語もぜーんぶ「日本」で育ってきた私にとっては、このマルチカルチャー具合がすっごく新鮮。オバマさんが大統領になった意味の大きさを今更ながら体感。彼は白人と黒人のハーフだけど、実はオバマさんのママは彼がまだ赤ちゃんの時インドネシア人と再婚し、彼はハワイのAsian Americanコミュニティーでアジア文化に浸って育った。そして、大学時代アメリカ本土にやってきて、現在の妻ミシェルと出歩くようになってから、African American文化を意識するようになったらしい。遺伝子的にはwhiteとblack、でも文化的にはyellowも確実に入っている。まさに歩くマルティカルチャー。

で、お寿司のお味ですが、けっこうおいしかった!アメリカの日本食レストランの多くは韓国人か台湾系中国人による経営。S教授によると、韓国人のお店はすし飯にお酢を入れないから'That's not SUSHI!' らしいです。

1 件のコメント:

  1. やほー☆ 
    しばらく都合によりご無沙汰しとったけどなかなか満喫していらっしゃるねー(^^)/ 羨ましい限りです。恵里子も行きたいーーーー
    暇があったら遊び行くから、誘ってちょ♪

    petro

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