2011年4月6日水曜日

NY day5

3月17日(木曜)、JとMoMAにやってきた。

MoMAに辿りつく前、駅を出た瞬間から、道路が緑一色、大混乱。何事だ・・・??
そういえば、今日はアイルランドの聖人、St.Patric dayではないか。
アメリカはアイルランド系移民が多く、聖パトリックデーは各地でパレードが行われる。
そういや、ケネディー大統領一家もアイルランド系。

というわけで、パトリックカラーの緑と4つ葉のクローバーをまとった人でごった返す。
緑色のモヒカン少年。かわいい。
Jいわく、この日はビールの消費量が半端なく、ただパーティーしたいがために、
「パトリックデーにはみんなアイルランド人になる」らしい。



ここはスコットランドの街角かと錯覚するような、見事なタータンチェックとバグパイプ。


朝から酔っ払ったグリーン集団を通り抜け、パレードをちょっと見学しつつ、MoMA到着。
昨年の冬、JとフィアンセMの3人で、当時開催中だったティムバートンの展示会へ来たけど、
その時はMoMAのコレクションを見る時間がなかった。ということで、今日はゆっくり観賞します。


わー、ピカソの《アヴィニョンの娘たち》、本物だよ~。写真じゃわかりにくいけど、画面から飛び足してきそうなほど、娘たちの視線をじんじん感じます。迫力ある。


シャガールのこれ、めっちゃ写真集で見たことある。本物、こんなに大きかったんだ。


そして、先学期レポートを書いた、フリ―ダ・カーロ!!画面から数センチのところでガン見。感動。


アメリカのアーティストも充実。
ワイエスの《クリスティーナ》も有名だよね。本物、テンペラを使う彼の細かい細かい筆さばきが圧巻。

ポロック。一見絵の具をぶちまけただけのように見える彼の作品ですが、これだけ大きいキャンバスをドロッピングでカバーするのって、かなりの気力が必要。筆を動かす早さや絵具の量で、線の太さが変わる。ぐじゃぐじゃな線の集合、偶然のように見えて、実はコントロールされてるのかもしれない。
そりゃそうと、外の光が入る大きい窓が、絵のすぐ横にあるのってなんか新鮮。


でたー、ウォーホール。


ゆっくり見てたら、もう昼下がり。近くのデリでサンドイッチを食べ、デザートに、チーズケーキ。
Junior'sというチェーン。酸味が効いてておいしい♪

Jとは家族ぐるみで仲良し。ファッション、旅行、アート・・趣味やテイストが似てて、なんでも話せる関係。
わたしよりちょっと人生の先輩で、学生から社会人になったり、婚約したり、人生経験も私より多い。
自分の経験を含めて、何かと学生にはつかみどころのない将来のイロイロを、おしみなく共有してくれる。とっても貴重な、友達であり、お姉さんみたいな存在。

愛犬ビーグルのサイモン。家の中で一番かわいがられてる。生まれ変わったらサイモンになりたい。

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