中高校時代の仲良しEと卒業以来の生再会。大学のマンドリン部で恐ろしく忙しい彼女。練習が終わったところで合流し、再会を祝す。姉妹みたいに毎日戯れてただけあって、合わなかった時間のギャップは瞬く間に埋まる。昔からの友達は、お互い完全な自然体で、なんの背伸びもしなくっていいところがいい。
翌朝25日、E宅のすぐそばにある、古い町屋を改装した和風カフェjajamaruへ朝兼お昼ごはん。カフェといいましたが、正確には緑の植物の販売もしていて、緑の香りも漂わせる癒し系空間。京都にはどうもこの手の隠れ家スポットが多い。ここは若いご夫婦が経営されているよう。エアコンはないけど、庭からの風と扇風機で十分気持ちいい。木の床の上に座布団、縁側に風鈴の音に蚊取り線香の煙、木材中心のアンティーク家具。そこにステレオから流れてくるボサノバが混じり、小さな鉢植えで育てられてる観葉植物やサボテンを見ていると、まさに癒し。ロハスな暮らしとはこんな感じでしょうか。お座敷から見える手入れされたお庭がステキ。こういう古い家屋、風通しがいい分冬は隙間風が寒そう。でも、四季の移り変わりを自分の庭の風景で感じられるなんて、ほんと贅沢だと思う。これから秋の紅葉があり、冬の雪に覆われた石なんかも感じもいい。和歌に出てきそう。
Eはお昼の日替わり定食、私は糖分の欲しさから和風抹茶パフェで満たされた。お会計時、よく見ると窓辺に飾られていたマトリョーシカがお侍さんスタイルだった。かわいい・・・。緑に、空間に、食べ物に満たされごちそうさまでした。
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